去る7月3日(金)の午後から看取り研修を行いました。
ご縁があって当苑でお暮しいただき、住み慣れた場所での最期を迎えることを望まれるご入居者様・ご家族様が多くおられます。
大切な方の看取り支援をさせていただけるという事は、非常に尊くご家族様や、我々とっても大切な時間となります。
開設してからこれまで、20名以上のご利用者様のお看取り支援をさせていただきました。
今後も少子高齢化が加速化する中、看取り支援は特養にとって必須になってくることは間違いありません。
この先も、ご入居者様やご家族様がご満足いただける支援を行えるように研修を行いました。
多数の職員が参加し、看取り支援に真剣に向き合っていこうという気概が感じられました。
今月は10日(金)にも同内容の研修を実施予定しています。よりよい看取り支援を行えるよう職員一同しっかり学習します。